ハワイの日本人バーでキャバ嬢

ハワイ留学中に日本人の経営する日本人バーでキャバ嬢を体験しました。当時ワイキキ周辺には全部で4つほど日本人の経営するホステスバーがあり、キャバ嬢は90%が日本人。
その殆どが学生でした。友人に紹介されて始めましたが、キャバ嬢は初めて、初日は随分緊張しましたが、同僚はみんなフレンドリーですぐに仲良くなり、とても働きやすい職場でした。
お客さんの殆どが日本人で、現地の日本の飲食店や店舗の経営者から、社員旅行の団体、休暇でハワイに来ていた日本の芸能人といった方々が利用していました。

基本給はなく、お客さんが飲み物を1杯注文してくれた事に$10支払われる計算で、社員旅行での団体様の場合は、さらにキャバ嬢にチップをくれるので、1日に$100ほどになり、その日払いか翌日払いでしたので、学生のバイトとしては悪くない条件と金額でした。

お客様のほどんどがカラオケを利用し、飲んで歌ってと楽しい雰囲気のお店で、約半年ほど働きました。その後韓国人の経営するバーに移動。
理由は、ドリンク1杯の料金が$12ドルと、日本人バーよりも支払いが高く、ローカルのお客様が多いので、固定客を作る事ができる事と、日本人バー特有の、「お酒を注ぐ」などといったサービス的なルールがなく、とてもカジュアルだった事です。

「お酒を注ぐ」「おしぼりを渡す」などといったサービスは、海外の方にはとても異様な事の様で、「自分で注ぐから」と何度かいわれました。

その後徐々に外国スタイルになれ、お席に座って世間話をしたり、カラオケを歌ってくれと頼まれるので、好きな歌を歌ってあげたり、その上お腹が空いたら好きなものを注文して、毎晩夜食代が浮きました。

韓国人のバーはお料理のメニューがとても多いのです。日本人のバーは、おつまみ程度のメニューしかなく、それもお客様用なので、私たちはいただく事を禁止されていました。ローカルのバーは、日本人バーの様なルールがない為、キャバ嬢としてはとても働きやすかったです。